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4.152017
弊社は鋼材搬送において、商権を持つ商社様と運送契約をしています。
A鋼材加工工場から鋼板をB工場へ搬送しています。搬送については商権を持つ複数の商社様が存在しています。搬送単価は積載する重量によって、トン単価、車扱い単価が適応されます。弊社が各商社様と運送契約することにより、基本は積載した重量(トン単価扱い)で運賃を請求しています。
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4.112017
お客様に大型混載便を提案し、コスト削減を実現しました。
A部品デポからB部品デポまで毎日定期便を運行していました。一方でA部品デポから複数ケ所へ毎日路線便・宅配便で搬送しており、コスト高となっていました。定期便とB部品デポより協力企業の大型混載便を利用することを提案しました。結果、コスト削減となりました。
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4.92017
お客様に納入時間の変更を提案し、待機時間を減らすことができました。
工場から大井ふ頭に輸出部品を前日積み置きで搬送していました。朝一、大井ふ頭に到着しているが待機時間が多く問題になっていました。現地t調査を実施した結果、午後は比較的待機時間が少ないことが分かりました。積み降ろし条件を午前積込み午後納入に変更いただき、待機時間が減りました。
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4.82017
お客様に弊社営業所の駐車場を積替え場所としてご利用いただきました。
オフィス家具を取り扱うお客様がいました。工場から都内に2t車を複数台配車する必要がありましたが、車両の確保に苦労されていました。工場から大型車両で引取り、都内に近い弊社営業所を積替え場所として、弊社営業所から2t車を配車することにしました。
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4.72017
お客様に往復便から片道便への変更を提案し、コスト削減を実現しました。
A工場からB工場まで部品搬送する往復便が複数ありました。帰りの空パレットの荷量は変動もあり、必ずしも満載にならないと考え荷量調査を実施しました。荷量調査の結果、全ての便が往復運行する必要が無いことがわかりました。お客様に片道便を導入することを提案しました。
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4.32017
塗装品の搬送積載量の向上になりました。
谷口運送物流センターへS社様倉庫にある在庫をピッキングせずに塗装品荷姿のまま谷口運送物流センター納入へ、変更を行いました。S社様倉庫にある在庫をピッキングすることにより、新潟県から搬送するトラックの荷物の量が増えてしまうことに問題が生じていました。
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4.32017
お客様に納入時間の変更を提案し、コスト削減を実現しました。
A工場からB工場まで鋼材を搬送する定期便がありました。B工場の近隣のC工場へ500㎏程度納入する案件がでてきました。ただし、C工場には納入時間指定がありました。定期便に混載することを提案し、納入時間の範囲を広げていただきました。
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3.32017
精密機械納期調整保管&輸送
プラント関係の精密機械は、納期・品質について非常に高い精度を求められます。しかしながら、工期との兼ね合いや、予期せぬ事態によりお客様の納期に止むを得ない影響が生じてしまうことが有ります。
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2.232017
藤沢物流センターの活用事例③VMI(ベンダーマネイジドインベントリー)
G社様、F社様では取扱商品が特殊で1か所で大量の在庫が保持できない、納品先が遠方にある、納品先の生産波動があるなど適正な在庫の把握が困難でした。当社のVMI倉庫を活用し、納品先の発注情報を当社も共有し、また当社にある在庫情報を随時共有することで適正な在庫量の維持が可能。