輸送の安全に関する目標

（１）期間：2015年10月1日～2016年9月30日
（２）目標：人身事故　0件、物損事故　0件、労働災害　0件

無事故・無災害の実現を目指し取り組んでまいります。

2014年度　輸送の安全に関する目標の達成状況

（１）期間： 2014年10月1日～2015年9月30日
（２）件数： 人身事故　1件、物損事故　4件、労働災害　0件

今年度の事故発生状況について、事故件数について前年度同様に5件と削減できませんでした。発生事故の内、人身事故1件が含まれた事を、重大に受け止め、事故防止活動の徹底を図ってまいります。

公共の道路を業とするものとして、更なる事故の削減に向けて、全社一丸となって取組んでまいります。

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

（１）期間： 2014年10月1日～2015年9月30日
（２）件数： 1件
なお、自動車事故報告規則第2条に規定する事故を発生させてしまいました。

安全意識の向上を社員一人ひとりに徹底し、再発防止に努めてまいります。

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下記の会議体制により、輸送の安全確保に向けた意識の向上を図ります。
中央安全衛生委員会：（年4回）
安全事務局連絡会議（水平展開…各営業所およびグループ企業）：毎月1回
車両会議（営業所管理者・乗務員）：毎月1回
班長会議（乗務員管理者）・班会議（乗務員）：毎月1回
（１）安全マネジメントの完成度を高めるため、下記の事項に取り組んでいます。
・ヒヤリハット情報の収集、活用
・ＫＹＴ活動によるキケン箇所の水平展開
・フォークリフト講習による、自主荷卸での事故防止
（２）各種機器の導入により、さらなる輸送の安全確保に取り組みます。
・デジタル無線機による道路状況の情報展開による、渋滞等の回避と状況報告による安全運行
（輸送効率の向上）
・デジタルタコグラフの導入の系譜
2003年　デジタルタコグラフの導入
2009年　「みまもりくん」の導入
・アルコールチェッカーの導入（2008年3月導入）