ブログ

北京オリンピックで思う事。。。

こんにちは、営業部の小林です。
北京オリンピック、開催前までは政治的な絡みで難癖付けられたましたが、「スポーツの力」って凄いですよね。開幕すればそれまでのマイナスな出来事はすっかり忘れて盛り上がるわけですから。。。

さて、この北京オリンピック。
スキージャンプ団体での失格騒動で大変なことになっています。
「居ないはずの検査員による意図的な検査」
「これまでの検査方法とは違う検査による失格」
「そしてその検査方法にセクハラ疑惑」
等々、後から後からいろいろな報道が飛び交っています。

また、各方面から「これは納得」と思うものも有れば「これ。炎上狙い?」と云う様な様々な意見も出ており、しばらく混乱が続くのではないでしょうか?

ふと「コンプライアンス」や「ガバナンス」という言葉が僕の脳裏に浮かびました。
それらの言葉では片付けきれない問題だとは思いますが、やはり長野五輪金メダリストの舟木さんのコメントを見るに付け、選手側(選手もチームも含めた)の意識も必要であったとも感じる訳です。

我々運送業でも公道を使って仕事をしてますから、「コンプライアンス順守」は当然のこと。谷口運送は独自の運輸安全マネジメントを構築して、コンプライアンス順守にあたっています。

過去記事に弊社のコンプライアンスについての記載が有りますので再掲します。

「コンプライアンス」 知らないうちに守っていました!!!

また、「コーポレートガバナンス」についても谷口運送は総務部、経理部が厳しくチェックしており、健全な企業活動を目指して日々邁進しております。

 

あとがき

とはいえ、高梨選手の2本目のジャンプ、そしてその後に彼女を支えた小林選手始めとするチームの選手たちの姿には感動しました。どうか高梨選手には今後も胸を張って競技を続けて欲しいと思います。
一方、カーリングでは衝撃的!?な出来事が…。
平昌で一躍有名となった韓国の「メガネ先輩」に次ぐ2人目の「メガネ先輩」がROCに出現!! ロコ・ソラーレとの対戦を観てましたが、ブッたまげましたよ~。

関連記事

最近のコメント

    おすすめ記事

    ページ上部へ戻る