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ドライブレコーダーを全車両に配備しました

当社では、ドライブレコーダーを14年6月から試験導入し、その後順次導入し

15年5月に全車両に導入が完了しました。

 

ドライブレコーダーとは?
⇒ドライブレコーダーとは車両に取り付けたカメラ・マイクにより、
車両の運行中の映像、音声及び運行データを記録する装置です。
事故や、急停車などいわゆる「ヒヤリハット」が発生した際に、車両に衝撃が加わった
前後十数秒の時刻、前方映像、スピード、ウィンカー操作、
ブレーキ操作、位置情報などを記録します。
活用方法
記録された映像をもとに
(1) 事故状況の正確な把握、原因分析・究明、対策をする。
(2) ヒヤリハット情報を集め、定期安全会議などでヒヤリハットが起きやすい状況、
運転行動の情報を共有する。
(3) 運転手自身が客観的に、運転特性を把握し、その反省を生かして安全運転の
意識・技術を向上させる。
今後ともより安全な運行をめざして参ります。

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