6.102017
お客様に車建て単価から個建て単価への変更を提案し、物量に応じた費用を実現しました。
大手鍛造工場からトラック製造工場まで日当り60tから100t運行をしている部品搬送がありました。
運用モデル:トレーラー 3車~4車、トラック 1車~2車
荷量にばらつきがあり、帰りの空パレットは段重ねできる運行です。
車扱いで往復運行すると、特に帰りの空パレットが満載になることは無く、無駄だスペースが発生していました。
車扱い単価の適用には無駄がありました。
荷主と相談し、部品搬送はKg単価、空パレット搬送はパレット単価に変更しました。
結果、物量に応じた費用となり無駄が減りました。
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