11.302018
イベント=チャンス
お祭りが目白押し
2025年国際博覧会(万博)が大阪市で開催されることが決定しました。1970年の万博、恐ろしいことに記憶にあります。私(おじさん)は関東在住で観に行けませんでしたが子供ながらに日本中が盛り上がっていたことを覚えています。2020年の東京オリンピックとともに大イベントが続きますね。
特別なことがあると
イベントがあれば需要(特需)が発生します。物流業界でも建築資材、食材等の輸送や倉庫需要が一時的に増えることになります。企業や人の移動も多く発生しますのでそれに伴う荷物輸送も多くなるでしょう。
また、特需によって倉庫の既存お客様貨物の出荷量が(急激に)増えることも考えられます。
バタバタすることもあります
特需等によるスポット的な業務は、毎日恒常的に行う業務とは違い対応したくても余力が無かったり、そのために車両・資機材や人を増強することに消極的になったり、うれしいような悲しいような両面を持っています。
また、場合によっては夜遅くまで、或いは徹夜で作業を行わなければならないケースも出てくるでしょう。
“お祭り騒ぎだった”と振り返れれば
不安要素を考えだしたらきりがありません。一方では瞬間的とはいえ商売のチャンスであるわけです。特需は仕事を行う上でも”お祭り”の気持ちで臨みたいと考えています。もちろんお気楽・適当にとか手を抜くということではありません。段取りも大変、実際の業務はさらに厳しくなるかもしれませんが、バタバタしながら、ヘロヘロになりながらも完遂し、「あの時は大変だったが、やってよかった」と思えるような体験は必ず後々生きてきます。
私達はスポットにも積極的に取り組んでいきます。
筆者紹介:営業部 杉浦喜代司
最近比較的メジャーなアイドルグループのメンバー卒業が続いています。グループの看板によるメリットはあるのでしょうが、個人の目指すものによっては活動に制限が出たりという事があるのだと思います。また、中には学業専念等の理由で芸能界そのものから卒業してしまう方もいらっしゃいます。10代、20代で区切りをつける決断をするのは大変なことだと思います。自分のことを振り返れば若い頃は何も考えずにその日その日を過ごしていたような。。。
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