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令和元年です!

【皆様こんにちは。小林Jです。】

もう小林Tが移動したので次回から「J」は無しにしましょう。。。 タイガー・ウッズがマスターズで劇的な復活優勝を遂げ、日本の月曜の夜は彼のニュースでもちきりでしたが、火曜の朝目覚めてみると、なんと各局、仏ノートルダム大聖堂火災のニュースで独占されてるではないですか!! フランス国民の人たちの悲しみと喪失感を想うと、胸が痛くなりますね。 世界遺産でも有り、フランスの歴史を語る上では欠かせない大聖堂ですが、既に復旧のための多額な寄付も集まっている様です。マクロン大統領の声明の通り、必ず復旧されて新たな歴史を紡いでいくことと思います。 今回のニュースをきっかけに、「歴史」というキーワードから私たち谷口運送の歴史も簡単に紹介させていただきます。

【実は長い歴史を持っている谷口運送なんです】

1890年(明治23年)、第一回衆議院議員総選挙が行われ、第一回帝国議会が開催され、森鴎外の傑作「舞姫」が発表された年、東京都墨田区に谷口 吉之助により、「谷口回漕店」を創業したところから谷口運送の歴史は始まります。創業当時から現在の谷口運送のサービスの基礎となる機械輸送・原材料輸送を生業としておりました。 当時はもちろんトラックなどなく、最初は牛車で、そののちトラクターで貨物輸送をしておりました。

そして1949年(昭和24年)。この年は「お年玉年賀はがき」の発売がスタート。プロ野球はセントラルリーグと、パシフィックリーグが分かれた年でした。

そんな中、2月1日 谷口運送株式会社を設立。 以来、太平洋戦争やオイルショック、そしてリーマンショック等々、幾多の困難を乗り越えつつも、社業を拡大し自動車工場の部品調達の動脈物流を担い続けて参りました。

そんな幾多の苦労やピンチも沢山の「谷口マン」、諸先輩たちが今の谷口運送の礎を築き、守り、育んできてくれました。

当時の生き生きとした諸先輩方の写真です。  

今年2020年2月1日、谷口運送は設立70周年を迎えました。来年2020年は、創業130年を迎えようとしています。

【歴史は創るもの、伝統は繋ぐもの】

2019年、いよいよ平成が終わり令和元年となる春に、6人の若い新入社員が私たち谷口運送の仲間になりました。 長い歴史の中で、諸先輩たちが築き上げて来た伝統・文化を、繋いで伝えていってくれる大切な人財です。 そして彼らは、第4次産業革命の真っ只中で谷口運送の物流を、「次の」ステージへと導く大いなる戦力となってくれるでしょう。 谷口運送の歴史は、HPの特設ページで当時の写真も交えて詳しく紹介させていただいてますので、もしよかったら↓リンクを訪問してみてください。 http://www.taniguchi-unso.co.jp/taniguchiunso/?page_id=527

 

【筆者紹介】

筆者紹介:小林 淳

春になって暖かくなると、何か新しいことを始めたくなりますよね。我が家に僕の弟の使っていたロードバイクがお古でやってきました。ちょっと乗ってみましたが、すごくスピードが出ますよね!車体も軽くて片手で持ち上げられちゃう! 今年はGWも長いのでこれに乗って湘南の海沿いをツーリング(サイクリング?)してみたいと思ってます。    

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