多くの企業にとって、人材やモノなどの経営資源は限られています。特に限られた人材をどこに、だれを配置し、何の業務を担当させるのかは多くの企業で抱える問題になります。

限られた経営資源をどう活用するのか常に検討をされているかと思います。検討するにあたり何に力を集中させるのか、あるいは力を注がないのか選択する基準が必要になってきます。

企業活動において、コア業務以外の部分にとられてしまう時間は意外と多いものです。例えば製造業においてはいかに良いモノを作るかがコア業務であり、製造をするために良い物流を構築することはコア業務とは言えません。

外注とアウトソーシングは違います。外注は人手不足を補ったり、人件費を安くするために依頼するもの。アウトソーシングは専門家に任せることです。
谷口運送は、自動車部品の物流専門会社として多くの実績を持ち、その経験とノウハウを生かしてお客様に最適な物流システムを提案することができます。